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点検整備記録簿
JICONAXで点検整備記録簿の管理がこうなる！
BEFORE
- 作成時における課題
- 1：保管や管理に時間と手間がかかる 「法定点検・整備」に関する記録や、自賠責保険や任意保険が紙面で管理されているため、保管や管理に大変な手間がかかる。
- 運用時における課題
- 1：並べ替えや一覧化に時間と手間がかかる 車両ごと、または発生日順に保管されているため、別の切り口で並べ替えや一覧化するのに手間がかかる。 2：保険管理が面倒 「全ての車両の保険更新時期を別々に把握する」、「保険切れとならないように管理する」、「保険料が月ごとにいくらかかるのかを適切に把握する」ために大変な時間と労力がかかる。 3：車両ごとのコスト把握が曖昧 整備簿と保険証書を別管理しているため、車両ごとのコスト管理が曖昧になってしまっている。
AFTER
- JICONAXで管理すると、こんな簡単に！
- 1：保管・管理に手間がかからない データ上で管理されているため、かさばらず、記録が検索しやすくなります。 2：様々な切り口でのデータが直ぐにわかる 点検整備記録、保険記録にかかわる情報を、車両ごとや実施日といった様々な切り口で直ぐに一覧化・並べ替え・印刷することができます。
点検整備記録簿は、以下に該当する車両に関して道路運送車両法第48条に示されているように掲げる期間ごとに、点検の時期及び自動車の種別、用途等に応じ国土交通省令で定める技術上の基準により自動車を点検しそれを記録しなければなりません。
【該当車種一覧】
- ①自動車運送事業の用に供する自動車及び車両総重量八トン以上の自家用自動車その他の国土交通省令で定める自家用自動車
- ②道路運送法第七十八条第二号 に規定する自家用有償旅客運送の用に供する自家用自動車（国土交通省令で定めるものを除く）、同法第八十条第一項 の許可を受けて業として有償で貸し渡す自家用自動車その他の国土交通省令で定める自家用自動車（前号に掲げる自家用自動車を除く）
- ③前二号に掲げる自動車以外の自動車
【記載項目】
- ①点検の時期
- ②自動車の種別
- ③用途に応じる技術用の点検の記録
これらの項目を全部自分で記入しようとすると大変です。しかしJICONAXに事前にドライバー情報を登録しておけば、いちいち点検整備記録簿を手書きで作成する必要がありません。
